郵便局で偽札混入 知らずに受け取り

 

桃園市に住む男性が、近頃郵便局にて預金を引き出したところ、偽札が含まれていたことをネット上で報告した。

男性は桃園市の平鎮郵局にて現金105万8000元を引き出し、新竹市の竹科銀行に預け入れたところ、竹科銀行の窓口行員から1000元札1枚が偽札であることを告げられた。男性は引き出してきたばかりの紙幣であり、偽札にすり替えたりなどはしていない、あり得ないと反論したが、行員から特徴などを説明され偽札であることを初めて認識したという。男性は「郵便局員が気付かず受け取っただけでなく、流通させた」として批判のコメントを投稿。

 

(3月29日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 屏東縣恒春の小学校で 6月27日(金)、教員が教室内で30人の児童と焼肉を行い、換気が不十分だったた…
  2. 日本最大級の英会話スクール「ペッピーキッズクラブ」運営の「イッティー台北」が7月12日(土)・13日…
  3. 和洋食レストラン「紀々花」が8月31日(日)まで、ジャピオン読者限定「ビール」(通常150元)を1人…
PAGE TOP