違法駐輪の自転車 来年から撤去と罰金

 

台北市交通局は6月8日(木)、市内に定められた13カ所の駐輪禁止区域にて、来年1月1日より違法駐輪自転車を撤去するとともに、引き取り時に100元の撤去費用と半日当たり25元の保管料を徴収することを明らかにした。

駐輪禁止区域はMRT「科技大樓」駅、「公館」駅、「東門」駅、「大安」駅、「古亭」駅、「中山國中」駅、「圓山」駅、「台電大樓」駅1番出口、など13カ所。なお撤去後1時間以内に引き取る場合は保管料を免除とし、4カ月を過ぎても引き取りに現れない場合は環境保護局が中古自転車として転売するという。

(6月8日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  衛生福利部・食品薬物管理署は11月24日(月)、市販されている化粧品の一部に発がん性が疑われる着色…
  2.  半導体受託製造大手の台湾積体電路製造(TSMC)は11月25日(火)、元上級総経理の羅唯仁氏を相手…
  3. 週4日勤務、週3日を休日とする「週休3日制」導入を求める提案について、この度オンライン署名が条件を満…
PAGE TOP