旅行で日本の衣料品店を訪れた台湾人男性が、会計後に商品の衣類のポケットに入った3枚のタグを発見、支払い額が誤っていたことをネットに投稿した。
@爆廢公社
男性が訪れたのはファストファッションのチェーン店で、会計は商品を置くとタグを自動で読み取るタイプのセルフレジだったという。ホテルで開封したところポケットにタグが複数入っているのを発見し、レシートと購入点数を突き合わせたところ、1990円の商品1点分を多く支払っており、一方で購入したはずの別の商品1490円は計算されていなかった。男性は差額が小さいため返金を求めることはしなかったが、もし差額が大きく旅行後に発覚すれば返金できない可能性を示唆し、旅行者に注意を呼び掛けている。
(12月19日)