ネトフリの台湾ドラマ 不評にディレクター降板

Netflixで配信中の台湾ドラマ「罪夢者(Nowhere Man)」の不評を受け、この度同社アジア太平洋地域ディレクターのエリカ・ノース氏が降板していたことがわかった。
ノース氏は過去にHBOの人気ドラマ「通霊少女」などを手掛け敏腕として知られる。業界では氏の降板を受け、今後同社とのオリジナル制作の機会が失われるのではと懸念する声も聞かれる。
(12月4日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  行政院はこの度、行事歴の新制度を公表し、2026年から祝日調整に伴う土曜日の「振替出勤(補班)…
  2.  台北市北投区で昨年、ごみ収集清掃員が回収品の電気鍋を廃品回収業者に譲ったとして汚職防止法違反に問わ…
  3. 11月の豪雨で蘇澳のホテル「煙波大飯店四季雙泉館」の地下駐車場が浸水し、宿泊客の自家用車30台以上が…
PAGE TOP