端午節のちまき注文殺到 違法労働で罰金75万元

高雄市の食品製造販売店で、人手不足からインドネシア籍の労働者を違法に雇用していたことが発覚。移民署は同店主に対し75万元の罰金を科した。
 (圖/自由時報)

同店は端午節を前に、贈答用ちまきの注文が殺到。製造要員が足りず、11名の女性労働者を1200元の日当で雇用。しかしうち1人が以前の雇用元から脱走し違法に滞在していた。
店主は「稼ぎでは罰金の支払いに足りない」として現場で泣きながら後悔していたという。

(6月19日)

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