あいトリ「表現の不自由展」 4月から台北で開催へ

「あいちトリエンナーレ2019」の企画「表現の不自由展・その後」が4月にも台北当代芸術館にて開催されることがわかった。

同展では日本国内において、検閲や忖度を理由に展示されなかった作品を集めたが、うち「平和の少女像」を巡り政治家の介入や脅迫などが勃発。開幕からわずか3日間で中止に追い込まれた。

台湾では「日本人の心を傷つけたくない」として展示を拒絶する声も挙がっている。

(1月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市平鎮区で11月10日(月)朝、49歳の男が元交際相手の女性を絞殺し、警察に通報・自首したことが…
  2. 山本「いや~、週末にゴルフをしたんだけど、その時に腰をやっちまったみたいで身体がツラいんだ。『湿布を…
  3. 台北MRTで昨年、優先席をめぐり口論から2歳の女児を傘で殴ったとして警察が捜査していた高齢の女が、検…
PAGE TOP