あいトリ「表現の不自由展」 4月から台北で開催へ

「あいちトリエンナーレ2019」の企画「表現の不自由展・その後」が4月にも台北当代芸術館にて開催されることがわかった。

同展では日本国内において、検閲や忖度を理由に展示されなかった作品を集めたが、うち「平和の少女像」を巡り政治家の介入や脅迫などが勃発。開幕からわずか3日間で中止に追い込まれた。

台湾では「日本人の心を傷つけたくない」として展示を拒絶する声も挙がっている。

(1月19日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 現時点での事件に対する呼称は「2025年台北捷運無差別攻擊事件」 Contents 事件の概要犯…
  2.  新北市淡水区で12月15日(月)午前10時頃、無免許運転のオートバイが外側車線から右折を試み、…
  3. 開催中【展覧会/EXHIBITION】 その芸術が今も生き続ける理由 「永遠のピカソ」光と影…
PAGE TOP