冬を前に薑母鴨初体験
冬になったら薑母鴨食べに行こうね、と約束していた友人たちと「もう十分涼しいし、鍋で死ぬほど汗かくこともないでしょ」という判断のもと、ちょっと早めに決行。薑母鴨とは、アヒル肉と大量の熟成生姜、黒ゴマ油、米酒、漢方薬を煮込んだ伝統的な薬膳鍋で、専門店は主に秋から春先のみ営業する冬の風物詩。
お店はSNSで発見。薑母鴨の専門店というと、どローカルなギラギラの内装をイメージするけど、こちらはレトロポップでキッチュでオシャレな雰囲気で「もしかして新しい薑母鴨が楽しめるかも」とそそられてやってきた。
店内は若い人でいっぱい、インフルエンサーらしきグループもちらほら。テーブルの上にはお店のオススメが満載、うちら3人だとあれもこれも頼めないのが少し残念。やっぱ鍋は大人数で来るのが正解だなあ (笑)。
めちゃくちゃ感じのいいスタッフさん曰く、3人なら「薑母鴨」は小サイズ (430元) でOK、マストオーダーは「鴨肉丸」 (75元) とのこと。ほかにも色々オススメしてもらいながら、胃袋のサイズと3人の好みを考慮してオーダーしてみました。
▲レトロポップな空間で、身体の芯からじんわりあったまる
鴨肉を追加して大正解
実は薑母鴨が初体験の私「鴨肉は頼みますか?」と聞かれて「え、元から入ってるんでしょ?」とスルーしたら、鍋に最初から入っている肉はあくまでも出汁用で、ほとんど味がしない (笑)。お肉を欲した私たちは慌てて鴨肉と羊肉を追加したのです。
テーブルにセットされた調味料はピり辛醤油と辣椒醬の2種。適宜加えると、生姜の強い苦みが中和されてマイルドに。これは発見だったわ。
ショウガ効果で胃袋も食道もポッカポカ、身体の中央にある臓器から、全身があったまるね。体温が1度上がると免疫力が10%以上アップするって言われるし、つまり今のウチら無敵っしょ! なんて意気揚々と退店したものの、数軒隣のコンビニでアイス を買い、せっかく上げた体温を再び下げて帰路についたのでした。
info
住所 台北市中山区建国北路一段20巷2號TEL 02-8772-5252営業時間 17時〜翌1時席数 約80席予算 約450元〜エリア 松江南京
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