パラオ行きツアー第1便が4月1日(木)14時半、桃園空港を出発した。ツアー7組の参加者100名とパラオ外交団23名は、同日朝8時半空港第2ターミナルに到着。9時より体温測定やPCR検査を受け、12時に陳時中・衛生福利部長が全員の陰性判定を報告した。
今回のツアー催行に当たり、空港免税店もオープン。関係者はメディアに対し「今回はわずか100人だが、今後徐々に国境が開放されると信じている」と話した。
ツアー客らは帰国後の自宅隔離免除。帰宅時は公共交通利用不可、5日間の自主健康管理に加え最終日に再び検査を受ける。
(4月1日)