ウミガメの虐待案件 小琉球で頻発か

屏東縣沖の離島・小琉球の美人洞ビーチで10月3日(土)、観光客の男性がウミガメを捕まえようとしている姿がほかの観光客に撮影され、通報されるという事件があった。海巡署は通報を受け男性の聴取を行い、「野生動物保育法」第18条違反で書類送検した。

連休に入り、小琉球では保護動物であるウミガメを虐待する事件が多発。多くが「ちょっと触っただけ」などとして虐待を軽視しているという。

(10月4日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. バンド「ソーダグリーン(蘇打緑)」の元マネージャー・林暐哲によるメンバーへのパワハラ行為や収益の未払…
  2. 台湾の輸出主導型企業が、米国による相互関税の影響とみられる経営不振や休業に追い込まれる事例が相次いで…
  3. 国立台湾師範大学女子サッカー部で学生に対し強制的な採血が行われていた件で、教育部は8月19日(火)特…
PAGE TOP