「毎年、中秋節に月餅を食べるとお腹が痛くなる」――ある男性が友人の奇行をネット上に投稿、注目を集めている。
男性によると、連休期間中にこの友人宅を訪れた。すると友人は2個入りの月餅を持ってきてパッケージを開けると、中に入っていた乾燥材の袋を開け、月餅の上に振りかけて食べてしまった。男性が呆気にとられ固まっていると、さらに友人は「どうしてトッピングをかけないの?」と尋ねたという。男性は「グァバの梅粉はかけるけど、月餅にはかけない」と答えたのみで、とても言い出せなかったと綴っている。
ネット上では近頃食品に使用されている乾燥材は人体に無害なものが多いものの、友人に真実を知らせるべきとの声が相次いでいる。
(10月6日)