コロナで延期の施設 9月に正式オープンへ

新型コロナウイルスの影響で延期となっていた南港区のコンサートホール「台北流行音楽センター」が、9月5日(土)にも開幕することがわかった。

同ホールは総工費40億元を投じ敷地面積はおよそ9ha。5000~6000人を収容し、年間30~40回の公演を開催する。10月3日(土)には台湾レコード大賞「金曲奨」も予定し、開幕当日は人気バンドを招いてのステージを計画。

(6月30日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP