飲酒運転の再犯講習 桃園市の葬儀場で実施

桃園監理站と桃園市警局交通警察大隊は9月24日(火)、飲酒運転の再犯者を対象とした講習を市内の葬儀場で行った。
講習では専門講師による「生命教育」のほか、納棺師による遺体の処置法などを解説。命の重要さなどを改めて認識してもらう目的で行われた。
受講者の中には会場となる葬儀場に入るや足の力が抜けて立てなくなり、補助を受けて受講する者もいたという。
(9月25日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾大学医院元医師の男性が11月10日(日)朝、大阪で母親が行方不明になったとしてSNS上で協力を募…
  2. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  3. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
PAGE TOP