旧正月休暇中に海外旅行に出かけた家族が、現地の記念スタンプを子どものパスポートに押してしまうというハプニングがSNSで注目を集めている。
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投稿者によると、高齢の親族が現地で訪れた店舗で子どものパスポートを店員に渡し、記念スタンプを押印。そのことを家族に問われると「店員が(押しても)大丈夫だと言った」と主張したという。その後、台湾に戻る際の出入国手続きでは問題とされなかったというが、コメント欄では空港の「地上スタッフ」を称する人が「今後のために更新したほうがいい」、と意見を寄せた。
なお外交部によると、パスポートの落書きや汚損により出入国不可となるケースもあるという。
(1月31日)