台中地方検察署は2月18日(月)、大手キャリア「中華電信」の5営業所にて架空取引による帳簿記載内容の改ざん及び4億3000元の貸し倒れがあることを公表。
投資など架空取引があったのは台中、台北、新北、基隆、苗栗の5拠点。帳簿操作には台中前営業所長・陳中光と基隆前営業所長・葉戴燦が自ら指揮を執って加わっており、検察は詐欺などの罪で2人のほか、同社員など関係者24人を起訴した。
(2月18日)
台中地方検察署は2月18日(月)、大手キャリア「中華電信」の5営業所にて架空取引による帳簿記載内容の改ざん及び4億3000元の貸し倒れがあることを公表。
投資など架空取引があったのは台中、台北、新北、基隆、苗栗の5拠点。帳簿操作には台中前営業所長・陳中光と基隆前営業所長・葉戴燦が自ら指揮を執って加わっており、検察は詐欺などの罪で2人のほか、同社員など関係者24人を起訴した。
(2月18日)
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