中華電信貸し倒れ

台中地方検察署は2月18日(月)、大手キャリア「中華電信」の5営業所にて架空取引による帳簿記載内容の改ざん及び4億3000元の貸し倒れがあることを公表。

投資など架空取引があったのは台中、台北、新北、基隆、苗栗の5拠点。帳簿操作には台中前営業所長・陳中光と基隆前営業所長・葉戴燦が自ら指揮を執って加わっており、検察は詐欺などの罪で2人のほか、同社員など関係者24人を起訴した。

(2月18日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP