「滅火器」アリーナライブ 蔡前総統も観覧、謝意寄せる

 ロックバンド「滅火器(Fire EX.)」が7月18日(土)夜、台北アリーナ(小巨蛋)での公演で民主主義と自由、多様性の素晴らしさを訴えた。 @自由時報
結成26年目にして初のアリーナコンサート。会場では1万1000人の観客が悲願達成を見届け、メンバーらは「客席を見下ろした光景は圧巻。涙をこらえるのに必死だった」と述べた。 また「台湾は民主的で自由、多様性があり、開放的な国だが、私たちが享受しているこの生活は、民主主義の先人たちが命と肉体を犠牲にして勝ち取ったもの」と述べ、代表曲『双城記』演奏時にはスクリーンに「私は書店員」のメッセージを映し、先日香港で逮捕された香港の独立系書店の店員を支援する一幕もあった。

2016年の総統選で同バンドの楽曲をテーマ曲に使用した蔡英文・前総統も来場。「以前は大事な場面でいつも彼らが演奏して皆を鼓舞してくれた。今回は私が客席でその姿を見届ける番だった」と感謝の言葉を寄せた。
(7月22日)

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