【ジャピュラン☆ガイド】第118回 醤蟹屋(ジャンシエウー)

念願! ケジャン専門店

 仕事の用事で外出していたら、友人から「今日は子どもを実家に預けてるから、あそこ行かない? 」と連絡が。あそことは、私が死んだら墓に供えてくれと家族や友人に伝えてあるほど大好きな韓国料理「カンジャンケジャン」の専門店のこと。子どもが好むメニューは一切ないから、このチャンスは逃せない! と、二つ返事でバスに飛び乗ります。 向かう道すがら、予約の電話をすると「あ~もう地下の席しか空いてないけどいい? 」なんでもいいさ、カニが食べられるなら!

 駅に着いてまずはお店の場所を確認。そして最寄りのコンビニでコーヒーを飲みつつリモートワークし、友人が来たので改めてお店へ向かいます。

 

 昼間に見ると、この赤と青と白の韓国カラーで統一されたモダンなインテリア、カッコいいじゃん。ちゃんとネット予約しておいたので、スムーズに2階の席へ。荷物は椅子の座面下に収納、オーダーはアプリから、エプロン要不要などなど超早口で説明を受け、メニューを吟味。

 ちなみにココ、韓国料理「タットリタン」の専門店ね。「タッ」が鶏のこと、辛いのと辛くないのと2種類あるけど、やっぱスタンダードの辛い方をチョイス。3人で「中サイズ」(980元)、韓国の鍋用インスタント麺「サリ麺」が2つ付いてくるからご飯は不要よ。

プリプリのカニとエビが醤油に染まる極上の旨み

 

 

 

 

鮮度抜群、接客最高

 店内はこじんまりとした造り。専門店だけあって、メニューはほぼカンジャンケジャンとカンジャンセウの2種類のみ、潔いわ…。予約した地下 of 席、お隣は男性が1人カニにしゃぶりついてて、ああ、この人もカニ供えてほしいタイプなんだな。 辛口の「ヤンニョムケジャン定食」(599元)もあるけど、今日は辛さよりカニとエビの出汁が染みた醤油でごはんを平らげたい。「カンジャンケジャン定食」(599元)&「カンジャンセウ定食」(499元)をオーダー。それぞれ単品だと100元引きだそう。接客もキビキビしてて気持ちいいわ~。 ごはんとおかず4品、海鮮スープが付いた定食、まずはカンジャンセウが登場。エビは10尾とたっぷりボリューム。以前、別の店で食べたら、カニもエビも生臭くて萎れてたけど、ここのは全然違う! 口の中でプリプリ弾ける鮮度の良さ!

 続いてお待ちかねのカンジャンケジャン。甲羅にごはんを入れてカニミソと合わせぐちゃぐちゃかき混ぜ、韓国海苔でくるんで食べると…もう至福。釜山のローカル食堂で食べた口の中でとろけるようなおいしさ、台湾で味わえるなんて。 海鮮スープは韓国のうま味調味料「ダシダ」の味(笑)。でもあっさりしてて、濃厚なカニとエビの後にちょうどいいかも。今回はたまたま運良く入れたけど、今度は早めに1階席を押さえようっと!

info

住所 台北市大安区安東街46號
TEL 0900-354-797
営業時間 12時~15時半、17時半~21時半 (火曜は夜のみ営業、月曜休み)
席数 約25席
予算 約150~300元/人
エリア 忠孝復興

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