花蓮地震の死者13人、不明6人 1週間で余震800回超える

4月3日(水)朝に発生した花蓮沖を震源とするM7.2規模の地震で、9日(火)までに確認された死者数は13人、不明者は6人であることがわかった。

@聯合報

台湾政府は、25年前に中部で発生したM7.6の「921大地震」に次ぐ規模と認定。東部の観光地・タロコ(太魯閣)峡谷では12人が落石などで死亡。また安否不明の6人の捜索活動も展開され、トルコからの救助隊も参加している。6人の中にはシンガポール籍の夫婦が含まれ、夫婦のものと思われる靴が発見された。

花蓮市では、地震の影響で大きく傾斜したビルの中に閉じ込められた飼い猫を救助しようとビル内に戻った33歳の女性が余震で崩れた瓦礫の下敷きになり亡くなった。気象署によると、9日(火)夕方までに発生した余震は800回を超えた。うち2回はM6〜7規模となり、この先3カ月ほど余震が続く可能性があるとして、注意を呼びかけている。

(4月9日)

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