【トリビア~ン台湾】Vol.217 騎楼の役割や特徴って!?


台湾の歩道には屋根がついた造りが多いですが、雨や日差しを防ぐ目的だと聞きました。ほかに何か特別な役割や特徴あるのでしょうか 

騎楼騎樓(Qílóu)/ーロウ)のことですね。もちろん雨や日差しを避けられる優れものですが商いや暮らしが自然に混ざり合う台湾独特の半公共空間です 

 

<解説> 

  台湾の街並みを特徴づける騎楼」ですが単なる「屋根付きの歩道ではなく、建物の一部でありながら、誰もが通れる半公共の空間として機能しています。雨の日も傘いらずで歩けるのはもちろん、軒先には店の商品や椅子が並び、生活の気配がそのまま通りににじみ出ています。古い看板やタイル、昼夜で変わる光の表情を眺めながら歩くと、台湾の都市が「人の暮らし」を軸に作られてきたことが自然と伝わってきます。騎楼は実は台湾の生活と歴史が詰まった時をかける回廊。ゆっくり歩、観光ガイドでは見えない台湾を楽しんでみてください

五感で楽しむノスタルジックな空間

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