問
先日、横断歩道の信号を渡ろうとしたら、青信号の人型マークが急に走り始めてびっくりしました。台湾では点滅するタイミングで走るんでしょうか?
答
台湾では「小緑人(小走りおじさん)」と呼ばれていて、青信号の残り時間を走る速度で教えてくれる台湾ならではの工夫です
<解説>
台湾の横断歩道でよく見かける、青信号でだんだん走り出す「小走りおじさん」のマーク。青信号になってすぐはゆっくり歩き始めますが、残り時間が少なくなるにつれてスピードアップし、最後は全力疾走に。これは、歩行者に視覚的に歩行時間を伝えるためです。慌てる必要はないのですが、この信号機を見ると、つい走らなければならないような気がしてしまいますよね(笑)。台湾もいよいよ年の瀬。明年、午年に向けて自分の歩幅で颯爽と歩き始めたいものです♪
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