台南市内の公園で、野良猫への餌やりを巡るトラブルが発生し、猫に餌を与えていた女性が、里長らを窃盗容疑で告発する事態となった。現在も両者の対立は収まっておらず、警察が対応に追われている。
@自由時報
情報によると、この女性は長期に渡り、公園内で野良猫に給餌を続けていた。先月、里長の妻が餌や器が放置されているのを発見し、女性に対し片付けを求め口頭で注意。その後、住民から「悪臭や汚れがひどい」との苦情が寄せられたため、里長は公園の清掃責任者として、現場に残された餌入れなどを撤去した。
女性が再び公園を訪れた際、餌入れなどがなくなっていることに激昂。里長及び地区職員を窃盗で警察に告発した。
(6月25日)