台湾鉄道の「潮州」駅副駅長の男が、近頃エアガンを持った写真をSNSに投稿。日常的に旅客の違反行為を撮影した動画をネット上にアップしネットユーザーから批判があったことから、この写真は脅迫の一種に当たるとして激論が巻き起こっている。
台鉄はこの副駅長について、動画のアップロードは退勤後に行われており、兼業や営利など公務員服務法の違反には当たらないと説明。また個人アカウント上での対話も個人的な行為であるとした。
しかしこの件について警察が介入し調査を実施。また副駅長の男の旅客に対する態度にも問題があるとして、台鉄は男を警告処分とした。
(6月12日)