近頃マレーシアを旅行で訪れた台湾籍の女性が、クアラルンプール国際空港から帰国する際スマートウォッチを紛失、発見された際には破損していたという出来事があった。
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女性は帰国便の搭乗前の検査で、ウォッチを手荷物とともに検査用のトレイに入れた。しかし、金属探知ゲート通過後にトレイを確認すると、スマートウォッチが紛失していたという。女性はすぐに保安検査員に報告したが取り合ってもらえず、スマートフォンアプリの探知機能で所在を確認したところ、検査員のデスク下のトレイ内にあり画面が割れていたという。
現在、マレーシアの空港管理当局が調査を進めている。
(3月18日)