公衆トイレで盗撮 紙コップにカメラ発見

 

新竹市にある公衆トイレにて6月18日(日)、隠しカメラが設置されているのが発見された。

トイレを利用した女性によると、女子トイレの個室内に置かれた紙コップに空いた穴から赤いライトが見えたという。女性は蓋を開けカメラを発見、直ちに通報した。カメラはこの10分ほど前に設置され、盗撮は成功していなかった。

警察によると、紙コップには多くの人の指紋が付いており、犯人の特定は困難だという。

(6月20日)

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