公務機関でまたもいじめ 部下に非人道的発言

行政院人事行政総處の職員が近頃、同處に「いじめ常習の女王」と呼ばれる女性幹部がいることを告発した。

告発内容によるとこの幹部は長期間に渡り、部下や同僚に対し暴言や侮辱的な発言を執拗に繰り返しており、部下の父親が死去し忌引休暇を申請した際「さっさと焼いて済ませればいい」と発言。また妊婦や高齢者を差別したり、部下に自身の家事を言いつけたりなどスタッフを私物化していたという。

(12月17日)

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