彰化縣でごみ分類厳格化 未分類2回で回収中止

彰化縣で7月1日よりごみの分類が厳格化された。

北部の和美鎮では10日(水)、1台の収集車から58件のごみが未分類で不合格となり、1台分全20トンのごみが「返送」と判定。原因はある集合住宅から回収したごみだったことが発覚し、収集業者は今後無作為に抽出したごみ袋から12個の未分類ごみがあった場合、累計2回で回収を中止し、住民自ら廃棄場へごみを運ぶことを決定した。

(7月10日)

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