【トリビア~ン台湾】Vol.160 機械の不調はお菓子で直る!?


会社のパソコンの調子が悪いと同僚に話したら、袋菓子をパソコンの上に置かれました。一体どういうことなんでしょうか。

 
 


そのお菓子はきっと「乖乖」という名前のスナック菓子ではないでしょうか。台湾の人はこのお菓子をお守り、縁起物と見なしている人が多いんですよ。

<解説>

「乖乖」は日本語にすると「いい子、いい子」といった意味があります。このスナック菓子は色んな味があって、パッケージの色もそれぞれ異なるのですが、緑色は信号機の「青=進め」を示すことからWご利益が期待され、機械類の調子が悪い時にはこのお菓子をそばに置くと直る、という迷信がいつしか広まりました。製造・販売元メーカーによると、賞味期限が切れるとご利益の効果も薄れるそうですよ(笑)。

中身を食べ外袋だけ置いてもダメ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台中市太平区で、10月13日(月)未明に集合住宅4階のバルコニー部分が崩落し落下する事故があった。バ…
  2. エバー(長栄)航空の女性客室乗務員(34)が、9月下旬のミラノ便での搭乗勤務中に体調を崩し、帰国後に…
  3. 新竹県竹北市の私立幼稚園に併設された保育施設で、10月8日(水)、1歳半の女児が園内の「生態池」に転…
PAGE TOP