台北市内湖区の餃子専門店「八方雲集」で8月末、デリバリーを利用した客が餃子の入った箱の中をウジのような虫が這っているのを発見。直ちにアプリを通じて報告すると、翌日店長と同社マネージャーが果物の詰め合わせと現金2000元を持参して客宅を訪れ謝罪するという出来事があった。
一方で店長らは責任の所在や賠償について言及せず「賠償はできない」「通報してもいい」し、これを不満とした客が衛生局に通報。しかし発覚からすでに24時間以上が経過しいたため受理されず、店舗側が時間稼ぎをしたのではないかと疑っている。
またまた宜蘭でもデリバリーの牛肉麺にゴキブリが混入していたことがネット掲示板の投稿で発覚している。
(9月5日)
(圖/chinatimes)