豆乳に油條といえば中華圏の朝食の定番だが、近年残業の多いオフィスワーカーが深夜に好んで食べるようになった。しょっぱい豆乳に卵をプラスした「鹹豆漿」(35元)、切り干し大根入り玉子焼き「蘿蔔絲蛋餅」(45元)もさっぱりした味で胃もたれしない。
永和区との名が付いた「永和豆漿大王」が有名と思われがちだが、実は元祖はこちら。1955年に友人関係にあった2人が創業し、97年からはうち片方の子孫一族が経営、伝統の味を守り続けている。
住:新北市永和区永和路二段284號 電:02-8927-0000 営:24時間 U:taiwanonly.tw
鶏の種類によって180~230元と値段が変わり、地鶏や放し飼いの有機鶏などから選べる。さらにスープを生姜と酒が効いたゴマ油ベースの「麻油鶏湯」や朝鮮人参入り「人参鶏湯」、ドクダミ配合「何首烏鶏湯」など9種から。 オススメは大根の漬物をぶつ切りにして入れた「菜脯鶏湯」。鶏の出汁もしっかり、塩の効いた大根でコク深いスープが二日酔いにも効きそう。
台北市内に7店、新北市に3店、そのほか新竹や台中にも展開する「鶏湯(チキンスープ)」の専門店。店舗により営業時間が異なり、市内ではここ以外は23時で閉店する。 オススメは大根の漬物をぶつ切りにして入れた「菜脯鶏湯」。鶏の出汁もしっかり、塩の効いた大根でコク深いスープが二日酔いにも効きそう。
住:台北市大安區羅斯福路三段135號 電:02-2368-4899 営:11時半~21時半 営:www.longsian.com
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