エイズ検体で兵役逃れ 結婚を期に自ら出頭

台北市で、兵役を逃れるためエイズ患者の検体を自身のものとして提出した男性ら6人が兵役妨害と文書偽造の罪で起訴されていた件で、台北地方法院はこのたび6人を1年間の起訴猶予処分とした。

検察の調べによると6人は2017~19年に渡り、兵役を逃れるためエイズ患者の男性に検体を提供してもらい、代わりに2万~3万元を謝礼として渡した。後にうち1人が交際していた女性と結婚するに当たり、医療機関から度々再受診の催促を受けることに不安を覚え、自ら出頭したことから発覚。なお提供者の男性はほかの案件にも関与が疑われているが、すでに死亡していることから不起訴処分となった。

(4月12日)

 圖/中時新聞

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