阿妹7年ぶり小巨蛋コンサート 会場近隣で「人為的地震」の苦情

4月1日から台北アリーナ(小巨蛋)で開催されている張惠妹(阿妹)のコンサートで、来場者らが飛び跳ねるなどおの盛り上がりを見せたことで、近隣の住宅街「中華里」では地震のような震動を感じたとして9日(土)、中華里の里長夫妻が台北市政府前に座り込み陳情行動を行った。

阿妹のコンサートは2015年以来7年ぶり。前回も会場の盛り上がりにより揺れが生じたとして、近隣住民が小巨蛋に対し罰金を求めた。

里長らが「人為的な地震」と訴えたことを受け、主催側と阿妹は来場者らに「飛び跳ねない」よう注意を促し、公演を継続した。

(4月12日)

https://bit.ly/3uXmc3x

 圖/聲動娛樂

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 小学生女児がUber利用時、水筒の水をこぼしたことを理由に運転士が高額な賠償を請求し、議論を呼んでい…
  2. 賃貸借を巡り大家と店子の夫妻の間でトラブルが発生していた高雄市のおにぎり専門店で、5月6日(火)、大…
  3. 死のピタゴラスイッチ最恐化「ファイナル・デスティネーション:ブラッドライン」監:アダム・スタイン…
PAGE TOP