短い春をたっぷり満喫!大きな滑り台公園へGo
台湾にも短~い春が到来。この過ごしやすい時季にぜひ行きたいのが、新北市三重区の「新北三重熊猴森樂園」!
台北からMRTの青ラインで川を越えた先、辰光橋と中山橋の間の河川敷にあり、防波堤に沿ってたくさんの滑り台や遊具が設置されています。その数なんと、滑り台31基に遊具100基! およそ800mの敷地に、動物、鳥、昆虫をテーマにした滑り台や遊具が置かれていて、子どもと散歩しながら動物を当てっこするのも楽しい♪
オススメの時間帯は朝イチ。まだ夏本番ではないものの、園内は日陰が少ないので30度近くなる日にはけっこうキツイです(笑)。日焼け対策もマスト。
またココは人気のため、週末の午後はかなり混み合います。また座れる場所もあまりなく、レジャーシート持参がオススメです。園内ではキッチンカーで軽食や飲み物も売られています。
特に人気の滑り台は「芝そり(滑草)」。橇(そり=滑草板)は売店で売っていて、150~350元です。長い階段を上り坂の頂点に立つと傾斜が強く感じられますが、いったん滑り始めればスリル満点! チビ太はお友達と30回以上も夢中で滑っていました。
6月頃には河川敷に水遊び場もオープンするので、暑くなったら水遊びもいいですね。色んな滑り台があるので、子どもたちもお気に入りを見つけたり、片っ端から試したりと、たっぷり遊べるスポットです。
新北三重熊猴森楽園 住:新北市三重区水漾路一段 アクセス:機場MRT三重駅1A出口 営:8時~20時
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