「鶏排妹」の名で知られるタレントの鄭家純が近頃、ある企業の忘年会の司会を務めた際、社長とゲスト出演の歌手から受けたセクハラについて自身のFacebook上で告発した。
鄭家純は学生時代からモデルとして活躍し、フライドチキン店のCMに出演。その際の印象が強かったことから「鶏排妹」の呼び名が付いた。
1月28日(木)、鄭家純は司会の仕事で企業の忘年会を訪れたが、舞台上で社長から「きみのために離婚してもいい」、金一封が当たる抽選の際には「未来の社長夫人なんだから好きな数字を言えばいい」といった発言があり、不快に感じたという。さらに共演した歌手も鄭家純のお尻に手を当てるなどしたと綴っている。
(2月3日)