市販のマスクを調査 3割が濾過率80%以下

 消費者文教基金会は1月18日(月)、市販マスクの性能と有害物質含有量に関する調査結果を発表。これによると3割のマスクがPM2.5濾過率が80%に満たず、また3点から鉛など重金属が検出された。

 消基会では昨年12月より、北部大型スーパー、ドラッグストアチェーンにて販売される市販マスク20点を対象に調査。色付きマスクの染料に有害物質が含まれる可能性が高いという。

(1月18日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 学生が貧乏とは限らない  今週のご要望をいただいたのは、留学生か、それとも台湾で大学…
  2.  北海道・旭川のジンギスカン専門店「大黒屋」が10月24日(金)、中山エリアに台湾1号店をグ…
  3.  不動産仲介会社「エイブル」が11月19日(水)13時~、海外赴任を予定・検討している人を対…
PAGE TOP