日本人女性が台湾で売春 背後に組織、送迎の男性も有罪に

 台北市警察が昨年11月に実施した風俗取り締まりで、台北市天母地区のホテルにて日本人女性が売春の疑いで摘発され国外退去処分となった件で、士林地方裁判所はこの度、女性を送迎した男に対し、売春あっせん罪により懲役3カ月の有罪判決を下した。

@自由時報

 警察によると、日本人女性と台湾人男性客の双方が性的サービスの提供と利用を認め、また送迎役の男も現場近くで逮捕された。押収したスマートフォンには売春組織とのメッセージのやり取りが残っており、男は組織の指示に従い女性を送迎していたことがわかった。1回当たりの料金は35000元とされる。

 女性は日本のアダルト女優とみられ、これまで複数回の渡航歴があり、同様のサービスを行っていた疑いがある。近年、日本円安や借金などを理由に日本人女性が台湾を含む海外で活路を見出し「出稼ぎ売春」をするケースが急増。ある女性は3カ月間に約4億円を稼いだとの証言もあり、警察は背後の売春組織の全容解明を続けている。

(6月2日)

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