高鐵、板橋駅を通過 謝罪と50%の払い戻し

4月14日(月)午前、台湾高鐵の北上列車が予定されていた板橋駅で停車せずに通過するトラブルが発生した。
@TVBS
列車は高雄の左営駅を6時55分に出発。停車駅は台南、台中、板橋、台北、南港で、板橋駅には8時26分に到着予定だったが、ドアを開けないまま発車した。
高鐵公司はこの件について謝罪を表明し「人為的ミスによりドアが開かないまま出発してしまった」と説明。板橋駅で降車予定だった乗客には台北駅で下車後に南下列車で板橋へ戻るよう案内し乗車賃の50%を返金、また同駅から乗車予定だった乗客には次の列車への乗車が案内された。

(4月14日)

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