6歳男児から違法薬物 両親とも使用歴あり

今年6月、南投縣に住む6歳の男児が、高熱のため病院を受診。病院で受けた検査の結果、体内から違法薬物が大量に検出されたことがわかった。縣政府はこの度、男児を両親のもとに返すことは不適切として保護延長を申請した。
調べによると男児は高熱が下がらず、病院を受診。医師は男児の父母に薬物使用歴があることを知り、男児への検査を実施した。男児は長期間に渡り薬物の影響を受けていた可能性がある。

(10月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  基隆河で11月27日(水)に発生した油汚染をめぐり、環境部と基隆市環境保護局は流出源の特定を急…
  2. 1.香港の火災、死者128人に 捜索終了、鑑識班が調査入り @AFP通信2.台湾、1.2…
  3. 45年の貫禄ある客家料理  仕事のあと、「今日は疲れたし、ビールが飲めてしょっぱいものが食べたい……
PAGE TOP