違法薬物
6歳男児から違法薬物 両親とも使用歴あり
今年6月、南投縣に住む6歳の男児が、高熱のため病院を受診。病院で受けた検査の結果、体内から違法薬物が大量に検出されたことがわかった。縣政府はこの度、男児を両親のもとに返すことは不適切として保護延長を申請した。調べによると男児は高熱が下が…
検問車両に引きずられ警官死亡 違法薬物所持の女、現場逃走
新北市土城区で9月30日(月)23時過ぎ、パトロール中の警察官が検問時に逃走しようとした車両に引きずられ死亡する事件が発生した。警察官は区内清水派出所の所長で38歳。同日は深夜パトロール業務にあたっており、新北地方法院前の道路で停車…
美容クリニックで違法薬物 患者女性が中毒状態で告訴
台北市に住む女性が2018年、東区エリアの美容クリニックにて第4規制薬物の「プロポフォール」を処方され、健康被害を受けたとして同クリニックを訴えていた件で、台北高等法院はこのたびクリニックに対し慰謝料200万元の支払いを命じた。…
大麻成分入りのグミで不調 日本を旅行中の台湾人も被害
近頃、日本で大麻に類似した成分を含む「グミ」が販売され、食べた人が嘔吐やけいれん、昏睡などの症状を発している。台湾日本関係協会は11月21日(火)、定例会見の席上で、日本を旅行中の台湾人にも同品を食べ、不調を訴えている人がいることを明らかに…
海外の違法薬物犯罪 378人が今も拘束中
掲示警察局駐外連絡官の報告によると、昨年12月までに国外で薬物関連の犯罪により身柄を拘束されている台湾人が378人、うち死刑判決を受けた人は38人で無期懲役は62人であることがわかった。刑事局は、コロナ禍の収束に伴い各国境が開放され…