無人ラーメン店の利用マナー NG客の顔をネットで公開

台中市にある無人ラーメン店で、利用マナーの悪い客などの写真をオーナーが公式SNSで公開し、オーナーへの批判が集中している件で、このオーナーが7月1日(月)メディアの取材に応えた。

同店はインスタント袋麺のほか、野菜など具材を用意し、利用客がセルフで調理し食べる方式で提供。料金未払いや食べ物を粗末にする、といったNG行為があった場合はネット上で顔を公開する規定を明記し、公開した写真の削除には100元を徴収していた。しかし実際に公開された客が警察に名誉棄損で通報。オーナーは「間違っていない」と一貫して非を認めない姿勢。

(7月2日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP