昨年、過去のセクハラで告発され事実上活動を休止していた司会者・タレントのミッキー・ホアン(黄子佼)について、台北地方検察署はこの度、未成年者のポルノ動画所持で起訴猶予2年、120万元の国庫納付、反省文の執筆を課した。
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ホアンは昨年6月、芸能職志望の女性らに対するセクハラや、「芸術」と称したヌード撮影の強要など多数の告発を受け、うち1人が当時17歳の未成年者だったことが発覚。検察によると押収したパソコンやハードディスク類には、ポルノなど100本を超える動画が見つかり、うち7本は未成年者のもの、いわゆる児童ポルノだった。
芸能界ではホアンに対する批判が集中、夫に代わり謝罪する妻への同情が寄せられている。
(4月9日)