相次ぐ食中毒、王品傘下で82人 3月以降の受診者14万人超

王品グループ傘下の飲食店2店で82人の食中毒が発生した件で、衛生福利部疾病管理署は4月9日(火)、一部の患者からノロウイルスを検出したことを明らかにした。

@自由時報

食中毒が発生したのは、韓国料理「初瓦」と火鍋「嚮辣」の2店。いずれも台北市の西門町にあるビルの同一階に入居しており、6日(土)から来店客に下痢や嘔吐、発熱などの症状が現れ、病院を受診していた。両店では4月3日の地震発生以降、同ビル内で同様の症状を訴える人がいたとして、配管が汚染されたと推測し、消毒作業を行う予定だった。

また餃子チェーン「八方雲集」北投公館で7日(日)、来店客4名が下痢や嘔吐を訴え、食中毒が疑われている。衛生局によると同店内設備の衛生状況や冷凍庫の温度に異常や不備、過失があったという。

さらに台南市で8日(月)、新北市からのツアー客39人が、レストランで食事後に不調を訴え、食中毒とみて調査中。疾病管理署によると3月中旬以降、同様の症状による受診者数は14万5290人にのぼる。

(4月10日)

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