郵便局で現金10万元が紛失 局員の足元に落下、無事発見

高雄市の郵便局で、利用客が持参した現金のうち10万元が紛失するというアクシデントが発生。後に監視カメラ映像を検証し、局員の足元に落下していたことがわかった。

利用客の女性は車の購入のため現金138万2000元を他行で引き出し、振り込むため郵便局を訪れた。しかし窓口で局員が数えたところ10万元不足。すると女性は激怒し警察に通報、警察が監視映像を検証、現金の束が局員の足元に落下し、局員が知らずに足で机の奥へ押し込んでしまった事実が発覚した。
局員は当時、札勘中に女性に書類記入を指示するなど作業が煩雑になったことで起きたとし、現金から目を離さない規定を遵守するとした。
(11月9日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 高雄市警察は2月7日(金)、市内に住む72歳の男が3人の女性を殺害し遺体を解体して遺棄していた疑いで…
  2. この冬最強と言われる寒波が襲来した2月9日(日)、中央気象署は全土21市縣に低温警報を発令。前8日(…
  3. 海外在住日本人の保険・資産保全サポートを手掛ける「110フィナンシャル」が、2月20日(木)、23日…
PAGE TOP