スマホ拾いトイレへ 窃盗容疑で罰金

新竹市に住む女性が近頃、他人のスマホを拾ったものの取り急ぎバッグに入れトイレに行ったところ、窃盗を疑われ遺失物横領の罪で7000元の罰金を科された。

女性はスマホを着服しようとしたわけではないと弁解。しかし拾ったスマホが鳴ったのに応じなかったうえバッグに入れ、イベント主催者の受け付けに届けるなどしなかったのが疑わしいとして認められなかった。

(9月7日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP