台中市西区で、日本籍の留学生2人が飲酒後バイクで帰宅中、道路交通法に違反する行為を摘発された。
警察によると2人はバイクで並んで走行しながら会話をし、また禁止区間での車線変更に逆走など複数の違反行為があったという。警察が2人を停車させ、コミュニケーションに苦労しつつ違反内容を説明すると、2人は自らの違反行為に気づいたという。また2人の身体から酒の匂いがしたため測定を行うと、アルコール値はいずれも0.25㎎だった。
2人は交換留学生で、同級生らと酒を飲み22時頃店を出た後3時間ほど休憩、酒が抜けたと思いバイクで帰宅しようとしたと話している。
(9月28日)