客の食べ残し再利用か 花蓮の飲食店「家畜の餌」

花蓮市にある飲食店で8月1日(火)、店員が客の食べ残した白飯を炊飯器に戻す様子を来店客が目撃。帰宅後、同店舗に電話すると、店側は生ごみを減らすため店員が持ち帰り家畜の餌にしていると説明した。
 (圖/ETtoday)

しかし客は店の説明に納得がいかず「それならなぜ、炊飯器に戻すのか」「きれいな白飯を選り分けて戻している」として動画をネット掲示板に投稿。ネット上では「再利用するためのように見える」とのコメントが寄せられた。

店側はこの客について、2人で来店したにも関わらず1人分の量しかオーダーせず、また終始店内を撮影していたとして、ライバル店の嫌がらせ行為だと反論している。

(8月2日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. コロナ禍で台湾の中央流行感染症指揮センターを率いた陳時中氏が、この度新内閣の行政委員に任命されたこと…
  2. 王「山本さん、さっきから考え事しながら無意識にヒゲを抜いてるな。肌が荒れるからやめた方がいいよ。『不…
  3. 4月3日に花蓮沖で地震が発生した当時、嘉義縣渓口郷の小学校長が出勤しておらず、学生の安全確保を差し置…
PAGE TOP