台中の公園、立ち入り禁止 ランタンフェス設備未撤去で

台中市西屯区の中央公園で、今年の元宵節のランタンフェスティバルに使用されたエリアが未だ設備を解体・撤去せず、封鎖状態であることがわかった。

ランタンフェスは今年2月4日~12日に開催。閉幕後、ランタンの骨組みや什器など設備がそのまま残された園内エリアはロープや看板で「立ち入り禁止」となっている。同市の陳淑華・市議によると、228連休の時点で市民から「いつ再開放されるのか」との声があったという。

これについて台中市政府は「再開放に当たり照明など設備を設置するのに経費がかかる」「4月中には開放する」と説明している。
(4月6日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  12月19日(金)17時半頃、台北駅構内及び中山駅近辺で、発煙筒と刃物を用いた連続無差別襲撃事…
  2. 知らないことだらけさ  今年の読者アンケートが終了して早1週間。統計をとったり抽選し…
  3.  季節の変わり目は気温の変化が大きくて、体調に影響しがち。胃腸が弱ってる感じ…
PAGE TOP