新北市で2月14日(火)、結婚登記を行ったカップルが536組だったことがわかった。
同日はバレンタインデーに当たり、台湾では毎年この日を結婚記念日にと登記を行う人が増加。しかしながらコロナ禍では登記件数が減少傾向にあったが、今年は各地で増加した。
同日はバレンタインデーに当たり、台湾では毎年この日を結婚記念日にと登記を行う人が増加。しかしながらコロナ禍では登記件数が減少傾向にあったが、今年は各地で増加した。
桃園市では320組、台中市は417組で昨年の85組、109組から約4倍に増加。また高雄市は404組で、昨年比約4倍のうえ過去4年において最多となった。なお桃園市ではうち11組が同性婚だったという。
また高雄市の鳳山戸政事務所では登記に訪れたカップル向けにイベントを実施。記念撮影用プラカードを用意し、カップルが「我愛你」と叫び3秒以上キスをすると記念品が贈呈された。
(2月14日)