台北市に住む高齢女性が、コロナ禍で遊び歩くことができなくなった夫から過度な性的要求を受けたうえ、拒否すると浮気を疑われ、さらに誹謗中傷を受け離婚を請求、この度協議離婚が認められた。
調べによると夫は70歳代で、コロナ以前は妻子がいるにも関わらず遊び歩き、女性と交際していた。しかしコロナ禍で〝八大業種〟の店舗が閉鎖されると妻に性行為を求めるようになり、多い時は1週間に6回もあったという。妻は下腹部の炎症で婦人科を受診、行為を拒否すると夫に浮気を疑われ、携帯電話の通話記録を求めたり、2人の子どもの親子鑑定を強要するなどしたという。
(1月2日)