先月、脳腫瘍のため死亡した台北動物園のパンダ「トゥアントゥアン(團團)」について、台北市動物園は12月19日(月)、検死解剖の結果、團團は「びまん性星細胞腫」を罹患していたことを明らかにした。 「びまん性星細胞腫」は主に脳部に発生する神経膠腫で、癲癇の発作などを引き起こす。解剖の結果、團團の大脳左部は液化して壊死しており、脳の萎縮もみられたという。 (12月19日)
筆談の落とし穴 vol.23 ~ 王君は「女装」好き?
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