アメリカの銃撃事件 犯人・被害者は台湾系

米カリフォルニア州の教会で現地時間5月15日(日)昼、台湾出身の男(65)が銃を乱射。1人が死亡、5人が重軽傷を負った。

教会は台湾系の人々が毎週集い、当時教会にいた30人ほどの人々もすべて台湾系。亡くなったのは52歳の男性で、医師だった。

調べによると犯人は台中で生まれ育ち、輔仁大學で教職に就いていたこともあるという。また両岸関係の緊張に怒りを募らせていたとの証言もある。

(5月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  台北市北投区で昨年、ごみ収集清掃員が回収品の電気鍋を廃品回収業者に譲ったとして汚職防止法違反に問わ…
  2. 11月の豪雨で蘇澳のホテル「煙波大飯店四季雙泉館」の地下駐車場が浸水し、宿泊客の自家用車30台以上が…
  3.  基隆河で11月27日(水)に発生した油汚染をめぐり、環境部と基隆市環境保護局は流出源の特定を急…
PAGE TOP