ローカルニュースで振り返る2021年ってこんな年 ~台湾5大ニュース~

旧正月が終わり、新年を迎え心機一転! …と、その前にこの1年をジャピオン編集部の特選ニュースで振り返ってみよう。まずは今年を象徴する重大ニュースから。台湾全土を揺るがし、影響も大きかったものをピックアップした。

1 警戒レベル三級に引き上げ ロックダウンで生活激変

2 特急・太魯閣号の脱線事故 49人が死亡

3 マスク着用巡る暴行事件多発 コンビニ店員刺殺も

4 各種振興クーポン配布 五倍券に熊好券など

5 宝くじ1等27億元当選 41回分繰り越しで

▼警戒レベル引き上げ

新型コロナ感染が拡大により、5月15日北部の警戒レベルが三級に引き上げられ、19日には全国が対象に。外出時のマスク着用、屋内外の人数規制、店内飲食の禁止、公共施設や映画館の休館などが公布された。

またステイホーム奨励により、ジャピオンも記念すべき300号発行日がちょうど在宅ワークの開始にぶつかるという憂き目に…。また、この間の電気代の請求額も悲鳴モノだった。

▼太魯閣号脱線事故

連休初日の4月2日、花蓮縣で発生した特急の脱線事故。49人の死者と213人の負傷者を出し、台湾史上最悪の列車事故となった。全国から集まった義援金は11億元にものぼった。

▼マスク着用巡る暴行事件

9月末、屏東縣のコンビニで女性店員がマスクなしで入店した男に着用を促したところ、男が激高。店員を殴り、さらに押さえ付けて目をえぐろうとした、という凄惨な事件である。

その後、各地で同様の暴行事件が多発。桃園では店員が刺殺され、11月コンビニ4社はついに客への「声掛け」を廃止した。

▼経済振興クーポン配布

すべての台湾人と一部の外国人に配布された5000元分のクーポン「五倍券」。前年の三倍券より増額、さらに台北市は「熊好券」、文化部の「芸Fun券」など追加もあり、経済消費が一気に盛り返した。

▼宝くじで27億当選

8月、新北市三峡区の売り場から単独当選券が出た。しかも過去41回分が繰り越され27億元という巨額。当選者は30歳代の男性とその友人。うらやましい、の一言に尽きる。

 

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